ゲームに挑戦

始めてゲームに挑戦した。

make a game

ゲーム(ViperCard)見てみる

工具箱

ViperCardのなかには　ArtBits　アイコン　サウンドが内蔵されています。

• ArtBits　を表示させてみる。

• サウンドを聞いてみよう

スタックをより効率よく作成するためにはより便利なテクニックの蓄積が重要です。順次このページで増やしていこう。

• 私の工具箱(その一）

 

• 私の工具箱（その二）

HTML文書を作成

親父の俳句のホームページをHyperTalk の力を借りて作成しました。
小田桐木堂句文集
俳句あれこれ
15年前、OMO（Oracle MediMedia Object  & Media Talk)を利用し、2800の俳句と選者の短文をHPにまとめ上げたのが上記の俳句集です。今回のHTML文書の本文は下記タグで作成されています。

<a href="../575kp/kp_1.htm"><img SRC="img/suika.jpg" height=65 width=86></a>

カードの構成(btn、fld、script)は下記　　　　

 「mk_all」ボタンのスクリプトは下記。

on mouseUp

mk_all -- 全てのHTML文書を作成します。

end mouseUp

on mk_all

send "mouseUp" to cd btn "mk_href" --アンカータグの作成

send "mouseUp" to cd btn "mk_img" -- 画像表示のタグの作成

put cd fld "head" into cd fld "all"　　ヘッダー部が記載されています。

repeat with i=1 to 30　 ---  30個のタグを一括作成します。

put line i of cd fld "href"&line i of cd fld "img" after cd fld "all"

if i mod 6 is 0 then

put "<BR>" after cd fld "all"

end if

end repeat

put cd fld "menu" after cd fld "all" 　-- メニューぶのHTMLが記載されています。

put cd fld "tail" after cd fld "all"　-- 最後の部分が掲載されています。

end mk_all

※ボタンの中の「眼」をクリックするとボタン(３個）のスクリプトを表示します。

※フィールド（fld "head","menu","tail","href","img"をクリックするとフィール内に記載されている内容が中央部（ fld "all" )に表示します。

※　フィールド　(fld "img")には30個の画像名が記載されています。

 

万年カレンダー作成は難しい。

 カレンダーを使ってみよう。

曜日の計算はツェラーの公式（下記）を使用する。

ツェラーの公式の資料がいろいろあってどれで作成したらいいのか迷いました

うまく動作しているか心配だ。

参考資料

http://accent.main.jp/calendar/2000.htm

https://ja.wikipedia.org/wiki/ツェラーの公式

関数電卓に挑戦

関数電卓使ってみる。

操作方法

画面の変更は　左上の　「（電球）」　ボタンで表示を替えることできます。

四則演算画面

数字ボタン　　C、BS、四則演算ボタン等から構成

関数電卓画面

（　）exp2 sqrt exp ln  log cos sin tan ! ** 等

[◎」ボタンで　上記の演算子の表示を変更 できます。

特殊ボタン群

　　　カレンダー関連で　西暦和暦変換　曜日表示　万年カレンダー等

一般的な電卓独自に追加した機能

１）「Add」　ボタン

　このボタンを押すと入力欄が表示されます。下記の様に入力してみてください。PCのキーバッドで連続して入力するとき使用するとき便利。。

5

５＋３

４＊２

「＝」を押すと　「5+5+3+（4*２）」を計算し結果表示します。

「c」ボタンで消去されますが再度をおすと今まで入力した内容が表示されます。

「hide]ボタンで入力欄が消え「Add」が再表示されます。

２）カレンダー関連ボタン(画面右上）

「d2w」: 西暦で入力日付の曜日を表示

「w2j」: 西暦の年を和暦で表示

「j2w」: 和暦の年度を西暦で表示

「d2c」: 万年カレンダー表示カードにジャンプします。４隅に年度・月を変更するボタン(透明）があり、カレンダーをめくる動作ができます。

３）関数演算　(特殊）

「d2r」

度表示の数字を弧度法に変更します。　

例えば　sin(d2r(30))と入力した場合sin(30*pi/180)と同等になります。

(2021-08) 

 ●作成して思うこと。

HyperTalkには数学関連関数が組み込まれている。その範囲で組み込むのはそんなに苦労しないで作成できた。日常生活で関数電卓の使用頻度は少ない。

ナンプレ(数独)に挑戦

ナンプレスタックを使ってみる。

 操作方法

問題の解き方

• 空白のセル(マス）に1から9までの数字を縦、横、3ⅹ3ボックスに数字がだぶらないように入力してください。
• 入力の方法はグリッドの空白のセルをクリックして入力場所を決定し、右側の表の番号をクリックして入力してください。
• 完成したら「check」ボタンで正しいかどうかの判定できます。

このスタックでは自動でナンプレ問題生成および問題を解くための補助機能が付与されています。グリッド(9×９）の上の「◎」ボタンで補助機能付き画面に変わります。再度クリックすると元の画面(問題生成）に変わります。

自動問題生成画面(Aモード）

こののモードでは4つのレベルの問題を自動的に生成しグリッド上に表示します。

完成したら「check」ボタンをクリックすると誤りがないか判定できます。もう解けないとあきらめた場合は正解表示（Disp correct answer）させることができます。

補助機能付与付き画面(Mモード）

この画面では次の機能ボタン追加され利用できます。

1. 空白のグリッド(white grid )の作成。自分で問題作成するとき使用してください。
2. 作業中のグリッド上の数字の並びを一時的に保存できます。(save)
3. 保存したグリッドを読み込むことできます。(load)

「◎」ボタン(グリッドの上）

AモードとMモードの画面が交互に表示されます

　　 Mモードの場合は正解表示ボタン（Disp correct ans)がなくなりなります。

Mモードの詳細

このモードでは問題生成ボタンの代わりに下記の補助機能が付与されます。

「◎」ボタン　(左下）

   この ボタンを押すたびに左隣の表示が変わります。利用可能な機能は下記です。

    one : 

        計算条件がそろっている場合はセルに値を自動入力します。

  

    Gun：

グリッドの数字をクリックしてこの「Gun」ボタンをクリックすると選択した数字  のすべての縦横の行がグレー表示されます。

    F : 

グリッドの数字をクリックしてこの「F」をクリックすると選択した数字がグレーに変わります。

    HVB：

グリッドの数字をクリックしてこの「 HVB」をクリックすると水平、垂直および3ⅹ3ボックスの入力可能な候補数字を計算し、3桁以内の場合はセルに自動に入力されます。また計算した候補数字を下の欄に水平、垂直、ボックスの順序で表示します。 

    C23：

ひとつのセルに複数（2個以上）数字が入力されている場合一括で消すことが出来ます。

   

Mボタン

手動でセル複数個の数字を入力する場合このボタンを利用してください。例えば「23」と入力したい場合は「23M」と入力してください。「3MM」と入力すると「3M」となります。

白ボタン

クリアしたい数字のセルをクリックし、このボタンをクリックすると入力済の数字がクリアされます。

checkボタン

完成したグリッドが正しいことを確認します。メッセージがない場合は正解です。誤りセルがある場合セルに色が変わります。

高度機能 

●ネット上のナンプレ問題の出題

Aモードでの問題は自動生成ですが、下記方法でネット上に公開されている問題を数個内臓しています。グリッドの左下(非表示ボタン）をダブルクリックすることで利用できます。その時選択された問題番号を表示します。さらにダブルクリックすると公開問題のURL(youTube)が表示されます。

●Json形式での保存

ViperCardを終了すると、作業中のデータは失われます。loadボタンでの保存データも失われます。作業中のデータを利用して継続行う場合はJson形式で自PCに保存し次回ViperCard起動後保存済のJsonファイルを読み込んでください。

(2021-10-06 Update)

●書いて思うこと。

ナンプレは一種の脳トレのゲーム。できるだけ補助機能に頼らずプレーしたいものです。

英訳byBard